今回はPicsartの使用感をまとめてみました。基本的に無料で使える範囲内でのみ試しています。
元SSはこちら
TOPからすでになんかいろいろできそうな雰囲気がします。
Before-Afterが見れるので、気になるやつの「試す」を押すとすぐに反映されます。
「次へ」を押していくとぱぱっと加工されていきます。編集画面もこんな感じに豊富。
ステッカー
ステッカーもたくさんありますが、やっぱりコレジャナイのも多かったり、いいなって思うものは課金だったり(王冠マーク)種類が多すぎて逆に探すのに骨が折れます。
ネコチャン…
フレア
フレアについては結構高評価です。豊富な種類のフレアが操作性良くピシャーッと掛けられます。
とりあえずフレアとネコチャンは置いておいてこんな感じに完成します。
作成
いろいろなパターンから画像の作成ができます。
自分のスマホに入ってる画像がいきなりここに加工済みでたくさん並ぶので一瞬ビクッとします。
ツール
めぼしいものを触っていきます。
まずはツール。
分散
選択した箇所を△や◯でバラァ…っとさせる事ができます。
これはちょいちょい使ってるヒカセンを見かけます。
膨張
お分かり頂けただろうか…
やっぱりちょっと不自然さが拭えない。
モーション
分身の術が使えます。スピード感つけたい時の加工などに。
トーンカーブ
トーンカーブで色の調整ができます。
修正
修正とは…?って感じですがここで明るさや彩度、シャドウ・ハイライト等が編集できます。
ぼかし
線形と円形でぼかしができます。
エフェクト
ワンタッチでいろいろなエフェクトを加えることができます。
数が多すぎるので実際触ってみたほうが分かると思います。
マジックは結構おもしろ加工が一瞬でできるのでやってみると面白いけど14のSS加工としては…?というところ。
ただ半分以上は課金要素なのでそこまで使えるかといったら微妙。
レタッチ
主に顔の補正で使う項目ですが基本的に課金要素なのであまり使い勝手はよくないです。
ヘアカラー
こんな感じでざっくりと髪の毛の色を変えられます。
アイカラー
目の位置を自動で判別して勝手にカラコンしてくれます。
文字
文字を追加できます。ただフォントは課金のものが多いので実際使えるものは少ないです。
文字の加工に関しても課金要素が多いので実際はベタ書きの色変更くらいしか使えません。
テキストを追加してみました。
フレア(通常編集項目)
最初の方でも出てきましたがフレアは結構種類があって使いやすいです。
こんな感じにふわっと光が入る感じに加工できます。
ブラシ
コロコロスタンプでフラミンゴを生やせます。
じゃなくて普通にキラキラとかきれいな感じにできます。大きさと透明度だけざっくり変更できます。
枠線
画像に枠をつけることができます。
色の変更くらいなので、柄や模様をつけたりはできません。
アートレイヤー
いろいろなアートレイヤーが項目ごとにあります。
SHADOWやBOKEHは使いやすいものが多いです。
図形マスク
図形の形にあわせて画像を切り抜くことができます。
フレーム
フレームのテンプレートがたくさんあって自動的に画像をはめることができます。
完成!全体的に海外っぽいざっくりさが目立つアプリですがPicsartでは◯◯の機能を使おう!とピンポイントで別のアプリと併せてやりたい加工次第で使うといいと思います。
自分でいろいろやろうとすると、機能が多い分時間も手間もかかるので、トップページや発見からワンタッチで加工したい時に使うのもおすすめです。